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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-27 第203回国会 参議院 本会議 第5号

英国関心が高かったブルーチーズでも、関税割当て枠で譲歩していません。仮に譲歩していたとすれば、将来的に英国以外からの追加要求につながりかねませんでした。割当て枠について譲歩しないという方針を貫いたことは、これからの貿易協定交渉においても大きな意義があります。  一方、英国側関税については、牛肉やお茶、水産物など、我が国関心の高い品目日EUEPA同様、関税撤廃を確保しています。

山田宏

2020-11-27 第203回国会 参議院 本会議 第5号

協定は、英国産のブルーチーズに対して、EUへの関税割当て枠の未利用部分についてEUに認めたのと同じ低税率を適用することを認めていますが、この扱いについてEUにはどう説明をしたのですか。EUから一層有利な取扱いを求める再協議の提起を招く要因になり得るのではないか、政府の認識も示されたい。  

井上哲士

2020-11-27 第203回国会 参議院 本会議 第5号

ブルーチーズ、豚肉地理的表示についてお尋ねがありました。  英国からの要求内容など、交渉経緯の詳細については差し控えさせていただきますが、ブルーチーズを含むソフト系チーズ合意内容につきましては、英国向け関税割当ては設けず、日EUEPAで設定された関税割当て利用残が生じた場合に限り、その範囲内で日EUEPA関税割当てと同じ税率を適用する仕組みを設けることとしています。  

野上浩太郎

2020-11-18 第203回国会 衆議院 外務委員会 第3号

二〇一九年度の日・EUEPAにおけるチーズ関税割当て枠二万六百トンに対し、イギリス利用実績ブルーチーズの十二トンのみとなっておりますが、この仕組みのもとでは、どの年度にあっても、イギリスEUからの低税率輸入量の合計が、もともとの日・EUEPA関税割当ての数量を超えることはあり得ないということでございます。  

水野政義

2020-11-12 第203回国会 衆議院 本会議 第5号

その上、英国ブルーチーズ等の輸入枠には将来の見直し規定が盛り込まれ、パスタ、米菓子など十品目原産地規則が大幅に緩和されています。日欧EPA超えは明らかではありませんか。  TPP日米貿易協定などを含め、自動車等工業品輸出増と引きかえに農業に犠牲を強いる高い水準市場開放で、日本国内生産現場、雇用、国民生活地域経済にどんな悪影響が出ているのか、明らかにされたい。  

笠井亮

2018-12-08 第197回国会 参議院 本会議 第10号

例えば、TPPでは守られたブルーチーズなどのソフト系チーズも低関税輸入枠が新設されて、十六年後には無税になります。現在の国内生産量と同じ二万トンから始まって、十六年後には無税の三・一万トンのソフト系チーズEUから入ってくることになります。ブランド力もあり、影響が大きいことは否めないのに、TPP以上に譲ってしまったのであります。

徳永エリ

2018-12-06 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

そうするとですよ、ブルーチーズはこれから伸びる分野なんですね。だから、関割りをして、枠を付けておく方がいいんだ、こういう今御説明。この二つ合わせますと、ブルーチーズ二十九年実績で十三億円ちょっとなんですけれども、輸入実績がですね、これはこれから伸びないんでしょうか、それとも逆に輸入は増えるんでしょうか、増えないんでしょうか。ちょっと教えていただけますか。

大野元裕

2018-12-06 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

TPP11からのブルーチーズ輸入については、TPPでは関税五〇%の削減でした。EUからの輸入は、無税枠を設置して、その枠数内で十六年以内に段階的に撤廃ということになっています。そもそも、TPP11の国からの実はブルーチーズ輸入実績ってほぼありません。したがって、五〇%にしようがなかろうが、影響は基本的にはないということになるんだろうと思います。  

大野元裕

2018-12-04 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

これ、見ていただくと、左の、失礼、右の下ですね、のように、EUはそれ以外、高級なチーズやあるいはフレッシュチーズブルーチーズ等で突出をほかの国、国というか、ほかの経済協定を持っている国と比較しても大きなものです。  チーズといっても、もちろん全部同じではありません。いろんな種類があります。

大野元裕

2018-12-04 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

一枚目のところを見ていただくと分かるんですけど、例えばブルーチーズ見ていただくと、TPP11はほぼゼロなんです、実績は。ところが、五〇%。ゼロを五〇%にしてもゼロですから。ところが、EUではこれは十三億になっていますけれども、ここについては当然議論があります。これは撤廃、段階的に撤廃対象なんです。そういった意味では、影響のある方で譲っていて、TPPでは譲っていない。  

大野元裕

2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号

この教科書の中に、沖縄伝統料理である豆腐ようの味をブルーチーズ放射性廃棄物が混ざったものという例えをする英文が掲載されました。沖縄県にとって豆腐ようは、名産品という表現にとどまるものではなく、琉球王朝時代から継承されている歴史と文化の結晶であり、今回の表現沖縄そのものをやゆするものです。

今井絵理子

2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号

その上で、今先生からあった御指摘の箇所ですが、教材全体としては沖縄の長寿とか食で大変好意的に取り上げている中で、この豆腐ようを食べたイギリス人の著者が、これ、とてもいいんだけれどもということを言いながら、味の説明をするときに、ブルーチーズとニュークリアウエーストの中間のようだというようなことを言ってしまっているということで、検定におきましては、その表現自体が直ちに欠陥であるとまでは言えないと、そういう

林芳正

2017-05-25 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

○岡本(充)委員 これから先、やはり日本でできるチーズ、今、例えばブルーチーズは、国産製品についていま一つ評価が高くなかったとも聞いていますが、研究開発しているわけでしょう。研究開発していったら、我が国チーズにより人気が高まるかもしれない。  一昔前、何年かは忘れましたけれども、ここの委員会でもやったと思うんですが、小麦で、需要がないんだ、こういうお話をした。

岡本充功

2017-05-25 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

国際的な競争力があらゆる場面で力を発揮できる強い農業、そういったものを考えましたときに、御指摘ブルーチーズでも、日本独自の菌が発見されたり、あるいはそういう製品の個性を生かす、あるいはブランドを生かすというようなことを通じまして、国産ブルーチーズもシェアを広めていっていただきたいというように希望しているところでございます。

山本有二

2016-02-08 第190回国会 衆議院 予算委員会 第9号

ブルーチーズは、ちなみに、これも私が調べたからわかっているんですよ、初めから知っていると偉そうにするつもりはありません、十一年目までに二九・八%が一四・九%まで半減するんですよね、森山大臣。ほかにも、クリームチーズとか、恐らくチェダーとかゴーダもその場にあったかもしれません、これは十六年目で関税撤廃。  

福島伸享

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